糖尿病

糖尿病の予防とストレスの関係

糖尿病の予防とストレスの関係

(公開: 2017年3月26日 (日)

ある研究によると、女性が社会的ストレスにさらされたとき、糖尿病を発症するリスクが倍に高まるという結果が出たそうです。

これは、仕事についての社会的ストレスに、女性の心身がまだ適応していないためでしょう。

男性が、ストレスから糖尿病を発症しないということではありません。

男女ともに、ストレスは生活習慣病である糖尿病の原因の一つとなっています。

 

なぜストレスが糖尿病を発症する原因となるのかというと、ストレスが神経系や免疫系の機能を乱すからです。

ストレスを強く感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。

代謝や免疫の活性化に役立つコルチゾールですが、過剰に分泌されると問題が発生します。

例えば、食欲が増したり、満腹感を感じにくいために余計に食べてしまうということが起こりがちなのです。

単純に考えても、ストレスを受けた人が生活習慣を乱してしまうことは納得がいきます。

過食や拒食を繰り返したり、飲酒量が増えるなどの悪習慣が身についてしまう人もいるでしょう。

睡眠不足になり、免疫機能が働かなくなったり、各種ホルモンの分泌が乱されることもあります。

 

ストレスを軽減して糖尿病を予防するためには、生活習慣を見直して改善することが必要です。

できるだけ困難を選ばないようにする、ストレスを解消する方法を見つける、運動や入浴、睡眠などで疲労をこまめにとるなどの工夫をしていきましょう。

現代社会ではストレスを全く受けないのは難しいかもしれませんが、ストレスを解消する方法はたくさんあります。

ストレスをためこまないようにすることが、糖尿病予防に役立ちます。血糖値を下げる20の極ワザ