月経前症候群

PMS(月経前症候群)のよくある症状とその原因

PMS(月経前症候群)のよくある症状とその原因

(公開: 2017年4月20日 (木)

PMS(月経前症候群)は、生理前にイライラして怒りっぽくなったり、ニキビができたり、むくんだりと、心身に起こるさまざまな不快な症状のことです。女性は、女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」などのホルモンに一生を左右されているといっても良く、PMS(月経前症候群)の症状もこれらのホルモンの分泌量の変化によって起こると考えられています。

生理の前は黄体期と呼ばれており、女性ホルモンの影響で心身にさまざまん変化が起こります。水分が体から排出されづらくなるのもその一つで、頭に溜まってしまえば頭痛を引き起こしますし、乳房に溜まれば乳房が張って痛みを感じることもあります。また、気持ちがふさぎ込んでうつの症状が出ることもありますが、これは、女性ホルモンの影響により脳内ホルモン、セロトニンの分泌量が低下することが原因です。セロトニンは別名幸せホルモンともいわれており、分泌量が減るとネガティブな発想が起きやすくなるのです。

また、生理前になると甘いものが無性に食べたくなるという人もいることでしょう。これは、女性ホルモンの影響により、血糖値を下げるインスリンの働きが低下することが原因です。甘いものを摂取すると血中の糖を減らそうとインスリンが分泌されるのですが、肝心のインスリンの働きが低下しているので、これを改善するために甘いものが食べたくなるというわけです。PMS(月経前症候群)の対策とっておきの方法